日本のガラス製法は、江戸時代にオランダより伝わり江戸切子や薩摩切子などのガラス工芸から盛んになったとされています。飲み物の香り、色、泡など、それぞれの特性を生かしてできたグラスは、種類も様々です。
例えば、炭酸が入っているお酒は、発泡酒の気が抜けないように細長いグラスを使い、香りを楽しむお酒ならば、香りを逃がさないように口が狭くなっていたり、香りを転がせるような丸みを帯びたグラスになっています。使っていただくシーンを想像して贈る愉しみを。
29-24
ペアワイングラス(菊紋入り・化粧箱入り)
●サイズ/径6.4×高さ16.5cm
29-13
ペアロックグラス(菊紋入り・化粧箱入り)
●サイズ/径8.0×高さ9.6cm
29-37
ペアタンブラー(菊紋入り・化粧箱入り)
●サイズ/径7.4×高さ13.5cm